ポールスミスの財布の特徴

ポールスミスの財布

ポール スミスの財布は日本でもとても人気があります。中でも一見してポール スミスの財布とわかる特徴的な色使いの財布。外側か内側のどちらか一方がマルチストライプ柄やイラストを使った派手な色調、もう一方はシックな色調といったポール スミスの財布はブランドに興味がない人でも目を引かれると思います。ポールスミスのいう「ひねりのあるクラシック」という言葉通り、伝統に遊び心いっぱいの色使いが見事に融合しています。ここが大人の女性にも人気のある理由ですね。また、ポール スミスの財布のフィット感が好きだという人もいます。

このポール スミスの財布は人気ブランドの財布の価格としては比較的手ごろなので求めやすいとは思います。種類も長財布、2つ折財布があるので自分にあったものを選びましょう。自分がよく使うシーンに合わせて選ぶといいかと思います。他にも財布のデザインと揃いのキーケースもあるのでそういったところから判断されるといいと思います。
ポール スミスの財布は長く使っていくことができる個性的な財布だと思います。

ポールスミスの長財布、2つ折財布

ポールスミスの財布に限りませんが、長財布と2つ折財布のどちらがいいかと悩む人もいます。特に男性の場合、ポケットに入れておく場合が多いということもあります。長財布の場合、札が折れないことが大きな長所ですが、スーツなどのポケットにスマートに入るということも選ばれるポイントです。

男性の場合、スーツ姿で使うなら、長財布のポールスミス財布がいいでしょう。小銭いれと併用するといいと思います。2つ折財布の場合はコンパクトであるというところです。すっぽりポケットに入るのでよほどのことがない限り落とす心配はありません。長財布だと気になるという人には2つ折り財布ですね。

ただ、ポールスミスの財布のみならず、2つ折財布は比較的開閉部分が痛みやすいということもあります。余裕があれば2つを使い分けるということも考えてみてください。ポールスミスの財布はベースがクラシックなので、長く使っていけるものだと思います。

ポールスミスと日本での人気

ポールスミスの財布に見る伝統+遊び心は、ポールスミスのファッションすべてに反映されています。イギリスのトラッドなテイストがベースにあるので斬新な色使いもエレガントです。本国イギリスではミニクーパーの内装デザインを手がけたり、ファッションデザイナーとして3人目のサーの称号を受けるほどの活躍ぶりですが、ここ日本でのポールスミスブランドの人気は本国顔負けともいわれています。

国内でのポールスミスの財布を含めた商品が日本向けに作られているものもあるようです。日本ではメンズ部門をジョイックス・コーポレーション、レディスはオンワード樫山がライセンス生産をしています。そのポールスミスの直営店が南青山にできたのが1984年。以来、たくさんの直営ショップがここ日本にオープンしています。楽天ショップなどでもたくさん見かけますが、金額的にもお手ごろということもあって手に入りやすいブランドともいえます。ポールスミスの公式サイト(日本語)では、ショップのロケーションマップが掲載されているので直接行って手にとって素材感を確かめるのもいいでしょう


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